コラム Column

DESIGININGあれこれ

2008年05月07日 (水) 15:56

こんにちは、アシスタントの大中です。
念願だったインテリアの仕事を始めて、3ヶ月が過ぎようとしていますが、学ぶことが多くて、毎日が勉強だなぁと感じながら働いています。

学生時代、先生がよく言っていたことがあります。
「自分が見たもの、感じたもの、経験したものを元にしか、何かを生み出すことは出来ない。
だから、たくさん見なさい、感じなさい、経験しなさい。」と……。

onaka0101さて、先日、『DESIGNING展』を見に行ってきました。

これは、2005年から始まった、福岡の街全体を展示会場にした、デザインについて考えるイベントで、今年で4回目を迎えます。
私にとっては、第1回を見に行って以来、2度目の『DESIGNING展』でした。
いろんなデザイナーや、企業が参加していて、様々なジャンルのデザインを目にすることが出来ました。

街の至る所で、ワークショップや、展示が開催されるわけですが、ひとつひとつをすべて見るのはかなりの労力を要します。
そこで便利だったのが、IMSの『インデックス/見出し』のイベントです。
ここでは、各イベントの、デザインの『かけら』を、一気に見れるのです。

onaka0102そこで、私が興味を持った展示を2点紹介します。

ひとつは、『E&Y FUKUOKA』。
目の錯覚を利用してデザインされたフラワーベースは、立方体の形をしているように見えるのに、
触ってみると、奥行きがあまりないのです。
インテリアにおいても、家具の色や配置で、部屋の広さが変わって見えたりします。
人の目って、不思議ですね。


onaka0103もうひとつは、『こどもcafe』。
こどもシェフがお料理をつくり、こどもギャルソンがお料理を運ぶ、5日間限定のcafeです。
残念ながら、私は、そこへ足を運ぶことは出来ませんでしたが、これもある意味デザインなんだなと感じました。
そんなカフェがあったら、慌しい大人の社会から、ほんのひととき離れることができて、
こどもたちから笑顔をもらえそうだと思いませんか?

私たちは、毎日、デザインに囲まれて生活していますが、当たり前過ぎて、見過ごしているデザインもあると思います。
こういうイベントがあると、改めてデザインについて考えさせられますし、知らなかったジャンルの知識も取り入れられ、
新しい発見ができます。
またひとつ、何かを生み出すための経験が増えました。
ここで見たもの、感じたものを自分の糧にして、そのままコピーするのではなく、
良い所は取り入れ、アレンジを加えた、『自分のDESIGNING』を発信出来たら、ステキだなと思います。

Category: インテリア

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