- 2025.05.16
- #ブログ
【民泊・ホテルの空間ブランディング】集客につながるインテリア
\ 皆さまこんにちは /
福岡のインテリアコーディネート会社
アーバンインテリアです!
今回は【民泊・ホテルの空間ブランディング】集客につながるインテリアの整え方についてご紹介いたします。
近年、旅行先での「宿の体験」が旅の満足度を大きく左右すると言われています。
その中でも、インテリアは第一印象を決める最も大きな要素のひとつ。
民泊や小規模ホテルのオーナー様にとって、
「せっかく良いロケーションなのに、選ばれない…」
「もっと印象に残る空間にしたい」
という悩みは少なくありません。
アーバンインテリアでは、民泊運営の実績をもとに、宿泊施設のブランディングを意識したインテリアコーディネートを行っています。
築100年の古民家をリノベーション|古民家I.C.HOUSEの実例
アーバンインテリアでは、築100年以上の古民家をリノベーションし、
「古民家 I.C.HOUSE」として宿泊施設に再生させた実績があります。
▼古民家IC.HOUSEについて▼
https://www.youtube.com/watch?v=pJR9l9faoXE
このプロジェクトでは、
「インテリアコーディネーターが棲みたい家」をコンセプトに差別化
土間続きのダイニングスペース、室内が墨色など
入った瞬間にあっと感動を覚えさせる、枠にとらわれないデザイン性
そんな「記憶に残る宿泊体験」ができる空間づくりを目指しました。
・ 「写真で一目惚れして予約した」
・ 「古民家って落ち着くのに、すごく今っぽいデザインで驚いた」
など、ゲストからも高評価をいただいています。
空間が変わると、宿の価値が変わる。
実は、同じ間取り・同じ広さの宿泊施設でも、インテリアの質によって印象は大きく異なります。
インテリアによって変わるのは、たとえば:
●写真での「映え」(=予約率UP)
●滞在中の快適性(=レビュー評価UP)
●世界観の伝わり方(=リピート率UP)
これは、単なる家具選びや配置ではなく、
“体験としての宿泊”を設計する空間演出です。
アーバンインテリアのご提案スタイル
私たちは、単なる「インテリアの装飾」ではなく、
その宿の魅力や価値を引き出すためのブランディングとして空間をデザインします。
✔ ヒアリング重視のご提案
どんなゲストを迎えたいのか
コンセプトに込めたい想いや文化
運営形態や清掃・メンテナンス面も考慮
✔ 建物や間取りに合わせた空間活用
築年数や構造を活かした設計
限られたスペースでも映えるレイアウト
“写真に写る面”を意識した配置と照明
✔ 実務経験に基づいたご提案
実際の運営での気づき・改善点
ゲスト導線や備品配置の工夫
清掃しやすい・長持ちする素材選び
こんなお悩みに応えます
開業に向けて、世界観をどう作ればいいかわからない
リノベーション後の空間を整えたい
インテリアを変えて、もっと選ばれる宿にしたい
古民家や築古物件を活かした宿づくりをしたい
空間には、その場所だけの「語る力」があります。
私たちアーバンインテリアは、それを引き出すお手伝いをしています。
ご相談・ご依頼について
宿泊施設の新規立ち上げから、既存施設のリブランディング、部分的なコーディネート提案まで、お気軽にご相談ください。
古民家 I.C.HOUSE の施工・運営実例もご覧いただけます。
▼施工事例はこちら▼
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株式会社アーバンインテリア
代表取締役 宮崎 泰典